スターシード徒然(日)記

地球に不慣れなポンコツっぷりを、ただたださらすブログ。時に自画自賛✌️読む人を選びます。

レムリアの記憶(のようなもの)②

多くの神官たちは最後まで管轄地を離れず、大陸と共に海に沈むことを選んだそうですが。

私はそろそろ限界もう危ないとなった時に、ペガサスさんに乗せられて高台に避難させられています。でも彼はまだ助けられるかもと思い、海に戻った。

 

感動話にする気はまったくないのですが。今これを見せられると、第三者目線でちょっとウルッとくるんですよね~~悔しいことに😂

その時の私は、正直よくわかっていないみたいで。なぜならこの時が初めての地球、何かを失うということが初めての経験なのです。

 

故郷星では肉体を持っていない=物質世界ではないわけで、ペン1本失くして悲しいと思ったこともないんです。我々にしたらその程度のことすら、新鮮な出来事&感情のようですよ。

今、それを悲しいと思う日本人がどれほどいるのかわかりませんけども。お気に入りに囲まれた日常の幸福度は計り知れない。幸せは簡単に作れる🎵

補足ですがレムリアには所有という概念はないです。

 

このレムリアでの経験(人生)を終えた後、元々いた星……私はアルクトゥルスだと感じていますが、帰る選択肢もあったわけです。でもそれを選んではいない。

『肉体を持って次元を上げる(戻す)ということに挑戦して、失敗という経験をした。次は成功という経験をするっ🤩』

と決めたようです。次というのが今。やることやったら星に帰るという約束をしています。いくつか他の星に行っている感覚があるのですが、ハッキリしません。必要ならばそのタイミングで思い出すでしょう。

 

今世が終わったら星に帰るというスターシードは多いようですが。地球はしんどいから!という意見も少なくない印象です。まぁわかりますね💦

 

不思議体験以降、日に日に確信が強くなるのが

死って肉体を脱ぐだけのことだな~というもの。そりゃこんな大昔の記憶がよみがえったらそうなりますって😅 だって永遠のループ。

以前から死の恐怖はあまり持ち合わせていなかったはずですが、もはや思い出せません。その事実がよほど恐ろしい(笑)

 

神官たちは最期、今でいう『蛍の光』を歌って祈りを捧げながら海に沈んだと聞きます。死の恐怖を持ったまま終えると、次に生まれた時に魂が引きずってしまうから。

そんな余裕もない状況だった人たちが、今世では水や海が怖いのかしら?🤔 ペガサスさんもそうです。波にのまれて半ばパニックの人たちに巻き込まれたようです。なかなか興味深い現象。

 

 

みんなそれぞれ人生はフィクションだと思っているので、私の事実ではありますが。

なかなかのファンタジーにお付きあいくださり、ありがとうございますm(_ _)m

 

おそらく③へ続きます。